放課後NPOアフタースクール

子どもたちに、より安全で豊かな放課後を過ごしてもらいたい
放課後NPOアフタースクール

【ロゴにこめた想い】
ロゴデザイン永井一史氏(株式会社HAKUHODO DESIGN クリエイティブディレクター)
学校が終わってから、家に帰るまでの「放課後」という特別な時間を、時計というモチーフで象徴的に表現しました。また、文字デザインは、「市民先生」との出会いから生まれる放課後NPOならではのプログラムへのわくわくした気持ちや期待感を色やカタチに込めました。

「アフタースクール」は放課後から子どもたちを支える活動です。放課後の学校に開校するアフタースクールは、子どもたちの安心・安全な預かり機能(学童保育機能)と本物・多様な体験機能(プログラム)を併せもっています。プログラムを担うのは「市民先生」。建築、料理、スポーツ、音楽、文化、学び、遊びなど放課後の学校にやってくる地域の大人やプロたちと子どもたちは活動します。子どもたちは、多様な可能性に挑戦し、自分の夢中にな
れるものに没頭し、「自己肯定感」「チャレンジ意欲」を育くみます。
アフタースクールは、そんな「社会で子どもを育てる」取り組みなのです。

afterschool1

建築

afterschool2

スポーツ

afterschool4

料理

hiraiwa

代表者プロフィール
平岩国泰- Kuniyasu Hiraiwa
1974年東京都生まれ。1996年慶應義塾大学経済学部卒業。株式会社丸井入社、人事、経営企画、海外事業などを担当。2004年長女の誕生をきっかけに、“放課後NPOアフタースクール”の活動開始。活動開始以降“アフタースクール”には3万人以上の子どもが参加。
グッドデザイン賞(2年連続)他各種受賞。2011年会社を退職し、NPO法人に一本化。日本の子どもたちの「放課後からの教育改革」に挑む。
http://www.npoafterschool.org

関連記事

コメントは利用できません。

return top